「年式は旧いけれど走行距離が少ない極上車!」
確かにそのとおりかも知れませんが、
そのまま問題なく走ることができるかどうかは別です。
製造されてから何年も経っているのに走行距離が少ないということは、
言い換えれば動いていない期間が長いということです。
エンジンの中も外気に触れることで錆や腐食の影響がでます。
長期不動のエンジンを起こす場合、大抵シリンダーの錆と
ピストンリングの痕があるので、そのままエンジンを始動させると
オイル上がりするようになります。
本当は一度分解してから動かしたいのですが、
なかなかやれないんですよね~ご予算的に。