「吸気系」のブログ記事

blog180730-7.jpg


「どうも燃費が悪いので・・・」
ということでキャブレターの分解整備で入庫のTRX850。
他店にてO/Hしたのですが、以前よりは良くなったものの
いまひとつご満足しきれないご様子です。
外してみると確かに手が入ってますし、部品も多数交換済みです。
それでも交換されてない部分もありましたので
他車種流用にて対応していきます。
パーツリストには載っていない部品もありますからね。


blog180629-13.jpg

気に入った車両を長く乗り続けるには
それなりに手をかけてあげないとコンディションを維持できません。
バイクなんて消耗品のかたまりですし、
動かしてないとダメになっていく部品も多々あり、
ずっと乗ってれば磨耗してく訳で・・・
エンジンなんかはほとんどの方がトラブルが無い限り
分解することはないでしょうけど、
調子のいいエンジンでも稼働時間や使用状況によって
思った以上に磨耗が進んでる場合もあります。
それらを規定値内に戻してあげる作業がオーバーホールなのですが
旧くなってくると、メーカーさんが部品の供給をやめてしまうので
大変になってくるんです。
今回も純正部品は終了していましたので
困ったときのT.K.R.Jさんのピストンを使いました、
信頼の日本製です。






blog180531-7.jpg

バイアルスにボアアップKITの組み込みご依頼です。
流用部品の為、スリーブがクランクケースに干渉するので
切削加工から始めます。
オイルラインのギリギリまで削るので気を使います、
もともとこんな広いボアを想定してませんから無理は承知ですが、
それ以前にこの流用部品自体に問題が有ろうとは
思いもしませんでした・・・。


blog180430-5.jpg

「転倒後、走行中にエンジンが止まってしまう症状が出るように・・・」
しばらく時間をおくと再始動できるらしいので
燃料がうまく落ちていないみたいです。
キャブレターのフロート室からは茶色い液体が・・・
ガソリンと錆のブレンドですね、
はい、タンクからキャブレターまで全てのガソリン通路を洗浄です。


blog180331-1.jpg

「年式は旧いけれど走行距離が少ない極上車!」
確かにそのとおりかも知れませんが、
そのまま問題なく走ることができるかどうかは別です。
製造されてから何年も経っているのに走行距離が少ないということは、
言い換えれば動いていない期間が長いということです。
エンジンの中も外気に触れることで錆や腐食の影響がでます。
長期不動のエンジンを起こす場合、大抵シリンダーの錆と
ピストンリングの痕があるので、そのままエンジンを始動させると
オイル上がりするようになります。
本当は一度分解してから動かしたいのですが、
なかなかやれないんですよね~ご予算的に。



blog180228-1.jpg

「知り合いから不動車を譲ってもらったので直して。」
長いお付き合いのお客様よりのご依頼です。
子供さんの通学車にするそうで・・・(そんなに大きくなってたんだ)
定番メニューでエンジン始動、しかしながらいまひとつ調子が・・・
診ていくとインマニから2次空気を吸っている模様。
外してみるとクラックが・・・
これまでに分解された形跡は無いのですが、振動でなるようじゃ
困りますけどね~スズキさん。
blog180130-11.jpg

「エンジンがうまく吹け上がらない。」
中古購入後、全体整備をご依頼のオーナーさんのお悩みです。
アイドリングはしっかりするのですが、スロットルピストンが
要求についてこない感じでした。
早速分解で、原因判明。
ダイヤフラムが切れてます。
これじゃ負圧がかからずピストンが開かないはずです。
おまけにピストン側面も汚れてしまいスムーズに動かない状態でした。

blog171128-9.jpg

「エンジンはかかるけど全然吹け上がらない。」
あきらかにガスが濃すぎる感じなので、キャブレターの分解清掃で入庫のSRX250F。
バラしていくと判りやすい原因がありました。
スターターバルブの先端ゴムが外れてしまってます、
これでは常時チョークをひいたままと同じです。
本来、圧入されていて外したくても外れないのに
時のなせる業なのでしょうかゴムが硬化して縮んでます。
プランジャータイプのスターターバルブだと経年劣化で
ゴムが硬化してガソリンがリークしてしまうことは多々ありますが
今回のように外れてたのは初めてでした。

blog170929-1.jpg

バッテリー上がりでお困りのVTZが入庫。
エンジンは丈夫で有名なVT系ですが、
唯一の弱点であるレギュレーターのパンクです。
お約束の対策レギュレーターに交換、
カプラー/ハーネスも合わせて加工して取り付けます。




blog170629-1.jpg

「やってみたい。」
全てはその気持ちから始まります。
正直、速さとパワーだけ求めるなら
最新型のモデルに替えるのが一番です。
しかし、そこは趣味の乗り物ゆえ、
愉しみがなければなりません。
「これを付けたら・・・あれも付けたら・・・」
脳内でなら、どれだけやっても大丈夫(笑)
ただし実際に行うとなるとリスクも発生しますので
よ~く考えてからやりましょう。



これまでのアーカイブ

最近のコメント

  • Moriai: コメントありがとうございます。水冷エンジ
    続きを読む
  • 渡辺康史: 結構重症だったんですね。(-_-;) い
    続きを読む
  • Moriai: コメントありがとうございます。貴重な車両
    続きを読む
  • 栗本宏志: はじめまして、栗本と申します、 逆輸入車
    続きを読む
  • Moriai: コメントありがとうございます。久しぶりに
    続きを読む
  • osada: 先日は、ありがとうございました。修理後ワ
    続きを読む
  • Moriai: コメントありがとうございます。手の入りに
    続きを読む
  • yasushi watanabe: 先日はありがとうございました。プラグの締
    続きを読む
  • Moriai: コメントありがとうございます。また何かご
    続きを読む
  • 野良猫: ありがとうございました。 約半年ぶりに乗
    続きを読む

▲ ページの先頭へ