「その他」のブログ記事

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転倒した直後からエンジンが片肺になってしまったBMWR80。
順を追って診ていくと圧縮がありません、
ヘッドカバーがずれてロッカーアームを押してしまい、
バルブが閉じきれていないようです。
カバーを外すと真ん中のスタッドボルトが曲がっています、
横のボルト穴も欠けてしまってました。
フリーの状態で圧縮が戻りましたので一安心、
スタッドを交換しボルト穴の欠けを修正、
ヘッドカバー裏側も割れていたので手持ちの中古品に交換、
ようやく水平対向エンジンが蘇りました。




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エンジン不動の状態で入庫のバルカン クラシック、
走行中にストールしてから調子が悪くなり、
ご自分であれこれ探ってはみたもののお手上げになってしまったそうです。
早速手を入れ、点火不良を確認、動くようになりました。
これ、400のフレームに800のエンジンが載ってます(もちろん公認)
キャブレターもFCRがついてるので元気よさそうです。
しかしながらマフラーから黒煙がでるほどガスが濃い状態で、
しばらくするとプラグがカブってしまいます。
キャブのセットを変えてみても改善が見られないので
いよいよエンジン本体の問題か?
圧縮圧力を測るとやっぱり足りませんでした・・・。


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走行距離が伸びてきたスクーターの不調で多いのが駆動系、
スピードがでなくなったとか加速が悪いとか・・・
それでも普通に走るからいいや、異音もでてないし、
という状態だったのを分解点検してみたのが上の画像。
ウエイトローラーが割れ、クラッチシューを固定するプレートはガタガタ、
もう少し使ってたらひどいことになっていたかもしれません、
スクーターの場合は全部カバーの中に入ってる為、外観からはわかりません、
ちょっと手間はかかりますが分解点検しておくと安心して乗れますよ。






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不動車再生です。
こちらの車両はガレージ内保管でしたので
キャブレター内部も画像のくらいで済んでます。
摩耗具合もひどくないですし、ピストンのダイヤフラムの
硬化や損傷具合も大丈夫なので、
比較的軽傷(?)な例です。

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「しばらく動かしてなかったのでかかりません。」
不動車再生で入庫してきたバリオスですが、
プラグを診ようとしたところ、いとも容易くキャップが外れました。
よく見るとターミナル部分がすっぽりと抜けてしまってます。
金属部分の状態からはそんなに長期間使用していたとは思えませんが
腐食による破損のようです。
エンジンは動いていたので火花は飛んでいたのでしょうが
調子は良くなかったと考えられます。
でも、多気筒エンジンのうち1気筒だけだと
一般の方だと判りずらいかもしれませんね。



 

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べスパの点検修理依頼です。
構造が他のスクーターと違うので点検項目も変わります。
今回はワイヤー交換とステップモールの張替えをします。

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「左側にアクセルつけられますか?」
というご相談の電話からはじまったPCXのカスタムです。

右手が不自由なので、全ての操作を左手で行わなくてはなりません。
スロットルの移設は比較的容易ですが、一番ネックになるのはブレーキです。
PCXはコンビブレーキになっているので、
リアブレーキをかけると連動してフロントも効きますが
あくまで補助的なもので、絶対的な制動力は足りません。
いろいろな方法がありますが、今回はサムブレーキ方式でいきます。

サムブレーキと聞いて真っ先に思い出すのが
Mドゥーハンなのは自分だけでしょうか?

 

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「スイッチだめになったみたいです。」
半年ほど前にセルスタータースイッチの接点不良で修理した車両が入庫。
前回と同じでスタータースイッチを押しても反応しません、
けれどもそんなにすぐにスイッチがダメになるとも思えません、
案の定、導通チェックではスイッチの接点はOKでした、
となれば他の原因を探りましょう。

スターターリレーへ入力される電圧が低いことが判明、
配線図をたどりながら調べると・・・いました原因が。

カプラーの端子が腐食しています、
外した途端、取れてしまいました。
外部に剥き出しなのに防水カプラーではないので
雨や洗車後の水分が残ってしまうのでしょう、
スカチューンされてる方たちはお気をつけください。

 

 

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「ステダン付けたいです。」
今では希少な2スト250のモトクロッサー
03モデルのCR250Rを手に入れたオーナーさんのご要望です。
同じホンダで評価の高いCRF250用のダンパーを使用、
ヘッドライトやメーターが無いのでスペース的に余裕があります。
フレーム側の取り付け部は、CDIユニットがついていたボルト穴を使い、
溶接の手間とコストを抑えます。
ユニットは延長ハーネスを作って後方へ移設します。

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「ガソリンが漏れるんです。」
オーナーさんと一緒に確認すると
キャブレターのオーバーフローパイプよりポタポタと出てきました。
お話を伺うと、しばらく動いてなかった期間があるということなので
分解清掃することにします。
走行距離は少なめですが年式はそこそこ経っているので
ゴム系の部品は劣化が進みます。
例のごとくガスケットはカチカチ、
フロートバルブ先端のゴムも硬化気味でした。

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