走行距離が伸びてきたスクーターの不調で多いのが駆動系、
スピードがでなくなったとか加速が悪いとか・・・
それでも普通に走るからいいや、異音もでてないし、
という状態だったのを分解点検してみたのが上の画像。
ウエイトローラーが割れ、クラッチシューを固定するプレートはガタガタ、
もう少し使ってたらひどいことになっていたかもしれません、
スクーターの場合は全部カバーの中に入ってる為、外観からはわかりません、
ちょっと手間はかかりますが分解点検しておくと安心して乗れますよ。
4スト125に切り替わっても未だに根強いファンがいるV100です。
エンジン本体は異音も無く元気ですので
もう少し頑張れますね。
それにしても丈夫なエンジンだ。
車検で入庫のMVブルターレ。
いつ見ても個性的なデザインです。
イタリアつづきでこちらはアプリリアRS125。
不動の為、キャブレターの分解清掃から。
完成~!
またまたアプリリアで、メーターケーブル切れ、
ヤマハのケーブルが使えたりします。
こっちの外装のほうがアプリリアっぽい感じがするのは
年齢のせいでしょうか?