blog160731-7.jpg

特定の車種には定番修理といわれるものが大抵あります、
このバイクはここが壊れやすいとかいうのがそれです。
設計上、無理があるっぽい物とかもたまにありますが
使い方で発生する頻度がかわることが多いので
定期的なメンテナンスだと思ってやるのが良いかと・・・
blog160630-8.jpg

個人売買にてご購入のSR400をご自分で整備されたのですが
どうしてもエンジンがかからないとのことで入庫です。
キャブレターを分解してジェットも換えたとのことですので
詰まりはないはずですが・・・?
まぁすぐに原因は判りましたけれど・・・写真からご推測ください(笑)
分解するならばその部品の構造を理解することが大事だと思います
ただ単にに分解しようとすると大事になる可能性もありますんで、
我々も初めて分解する車種の場合はパーツリストの展開図をやマニュアルを
参照して確認します。



blog160531-1.jpg

エンジンのO/Hで入庫のZ1000MKⅡ、クランクのリビルドが返ってきました。
さすがBITOさん、専用の箱で送られてきます。
エンジンを降ろして全バラした後に送るわけですが、
この間もやることは盛りだくさん、
全パーツの洗浄から始まって、分解時に折れ込んだボルトの除去、
各ボルトのトルクチェックで甘いところはヘリサート加工、
今回はペイントするのでサンドブラストで塗膜をはく離、
Zのウィークポイント、シリンダースリーブも入れ替えるので
内燃機屋さんに依頼します。

この記事のカテゴリー: | | |

blog160430-4.jpg

オイル漏れで入庫のアプリリア スポーツシティ250。
シリンダーガスケットのオイルラインの際が破けてました。
イタ車のガスケットもうちょっと材質よくならんかな・・・
国産車が良過ぎるだけなのか?
blog160331-2.jpg


車検が切れてしまい、しばらく放置してしまったTRX850をお預かり。
通常ですとガソリンの劣化でキャブレターの分解清掃は必須なのですが、
たまに何の問題もなく動いてしまうパターンもあります。
今回の車両もその一例で、
ガソリンこそ交換しましたが、キャブレターの分解清掃なしで
正常にアイドリングからきれいに回ります。
オーナーさんからクラッチの張り付きを言われましたが
そちらも問題なく・・・念のため分解点検しましたが大丈夫でした。
保管状態が良かったからですかね。


blog160228-2.jpg

転倒した直後からエンジンが片肺になってしまったBMWR80。
順を追って診ていくと圧縮がありません、
ヘッドカバーがずれてロッカーアームを押してしまい、
バルブが閉じきれていないようです。
カバーを外すと真ん中のスタッドボルトが曲がっています、
横のボルト穴も欠けてしまってました。
フリーの状態で圧縮が戻りましたので一安心、
スタッドを交換しボルト穴の欠けを修正、
ヘッドカバー裏側も割れていたので手持ちの中古品に交換、
ようやく水平対向エンジンが蘇りました。




blog160131-4.jpg

前回の車検からほとんど乗れなかったCB550Fをお預かり。
不動ですのでガソリンチェックから・・・かなりキツイ臭いです、
キャブのドレンからは、まるでクーラントのようなきれいな緑色の液体が・・・
いつのまに水冷になってしまったのでしょうか(笑)


blog151227-1.jpg

ハンドルを切るとゴリゴリするくらい痛んだステアリングレースはこうなってます。

スチールボールの痕がくっきり残ってますので
グリス切れの状態でかなり締めこんだと思われます。
ゆるいのは当然ダメですが締めすぎも良くありません、
マニュアル等にも締め方は記載されてますが、
構造的なものやグリスの塗布具合で変化すると思います、
ここら辺は組む人の感覚次第といったところでしょうか。


blog151201-8.jpg

総合的なメンテナンスにてZZR1100が入庫。
これからの走行に不安にならないよう、一通り診て欲しいとのこと、
とはいっても御予算との兼ね合いがありますので
予算内で出来る最大限にて作業を行います。
全てが完璧な状態になる訳ではありませんが、
車両の現在のコンディションを把握する意味では大変有効なメンテです。
まずはエンジン周り、ヘッドカバーを開けます。
ニンジャ系エンジンのウィークポイントでもありますが
カムシャフトに虫食いが見られました。
幸いロッカーアームのスリッパー面はきれいですし
異音も出ていないので、ちょっとしたお呪いをかけて(笑)
これからオイル管理をしっかりやる前提で閉じます。
次は水周り。
ラジエターコアのフィンつぶれも少なく、ホースの硬化も大丈夫そうですが
ウォーターポンプとサーモスタットは交換してクーラント一新します。
その他、作動状態を確認しながら気になる点をチェック、
車体周りはフロントフォークオイルの交換とステムベアリングのグリスアップ。
リアサスは以前に交換されていたのでOKでした。






blog151031-8.jpg

さてこれは何でしょう?

タンクの中から出てきました。
それもかなり大量に、
しかも大きめな破片のようなものも・・・

錆びです。

かなりの長期間、水分にやられていたようです。
皮がめくれたような感じですね。


これまでのアーカイブ

最近のコメント

  • Moriai: コメントありがとうございます。水冷エンジ
    続きを読む
  • 渡辺康史: 結構重症だったんですね。(-_-;) い
    続きを読む
  • Moriai: コメントありがとうございます。貴重な車両
    続きを読む
  • 栗本宏志: はじめまして、栗本と申します、 逆輸入車
    続きを読む
  • Moriai: コメントありがとうございます。久しぶりに
    続きを読む
  • osada: 先日は、ありがとうございました。修理後ワ
    続きを読む
  • Moriai: コメントありがとうございます。手の入りに
    続きを読む
  • yasushi watanabe: 先日はありがとうございました。プラグの締
    続きを読む
  • Moriai: コメントありがとうございます。また何かご
    続きを読む
  • 野良猫: ありがとうございました。 約半年ぶりに乗
    続きを読む

▲ ページの先頭へ