「アドレスV125」のブログ記事

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旧車の修理で厄介なのが部品の供給状態。
メーカー補修部品は基本的に生産終了後、
数年間で供給が終わり、在庫分や部品統合で
対応することになります。
例外はありますがこうしないと新車が売れないんでしょうね。
もちろん、たくさんお金をかければなんとかなりますが
そういう方達ばかりではありません、(むしろ少ないかな?)
中古品から始まり、リプレース品や他の車種からの流用等
みなさん苦労されてます。
なので純正部品が出るうちに使っといたほうがいいです。


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1年以上動かしていないというDT230ランツァが入庫。
バッテリーは交換、キャブレターは分解清掃します。
フロート室の中はこんな状態、タンク内の錆が落ちてきてます、
ひどくなる前にコーティングしておいたほうがいいかもしれませんね。




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アドレスV125のメーターにはオイル交換時期を知らせるインジケーターがついているのですが、これがなかなか使えます。

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