旧車の修理で厄介なのが部品の供給状態。
メーカー補修部品は基本的に生産終了後、
数年間で供給が終わり、在庫分や部品統合で
対応することになります。
例外はありますがこうしないと新車が売れないんでしょうね。
もちろん、たくさんお金をかければなんとかなりますが
そういう方達ばかりではありません、(むしろ少ないかな?)
中古品から始まり、リプレース品や他の車種からの流用等
みなさん苦労されてます。
なので純正部品が出るうちに使っといたほうがいいです。
FフォークのO/Hのついでに12V化もやってしまいます。
稀少な国内販売車のCT110です。
こちらはエンジンからゴロゴロ大きな音がし出したので
クランクベアリング交換をします。
既に交換済みにて
サイドクリアランス測定中。
ここまで組んだら車台と組み合わせ。
アドレスV125S
これで静かになりました。
充電不良でオルタネーターを交換します。
他車種の中古部品にて対応。
手が入る隙間があるって素敵!
完成。
こちらは車検で入庫のCBR400R。
メッサーくんですな。