
転倒した直後からエンジンが片肺になってしまったBMWR80。
順を追って診ていくと圧縮がありません、
ヘッドカバーがずれてロッカーアームを押してしまい、
バルブが閉じきれていないようです。
カバーを外すと真ん中のスタッドボルトが曲がっています、
横のボルト穴も欠けてしまってました。
フリーの状態で圧縮が戻りましたので一安心、
スタッドを交換しボルト穴の欠けを修正、
ヘッドカバー裏側も割れていたので手持ちの中古品に交換、
ようやく水平対向エンジンが蘇りました。

ヘッドカバーを開けるだけなら非常に整備性がいいです、
さすが砂漠の中でも修理できるだけのことはあります(笑)

今回、やっぱり角ヘッドは丈夫なんだと再認識しました。
それでも自分のは丸ヘッドです、だって美しいんですもの(笑)

こちらは車検でお預かりのR1200R。

これだけ新しいと洗練されてますね。

ドライブシャフト周りからのオイル漏れで入庫のR100R Mystic。
パラレバー車の持病であるドライブピニオンのオイルシールを交換、
これで治まればいいのですが
ミッションのアウトプットシャフトのオイルシールがちょっと気になります・・・。

2バルブ最終型は乗り味も進化してますね~(当たり前だ!)