お盆休みにツーリングに出かけるので急ぎで車検整備です。
ブレーキ回りはつい先日O/Hしたので点検のみ、
プラグとエアクリーナーを交換します。
バッテリーも補液して充電しておかないと・・・。
X-TRIGのPHDS(プログレッシブ ハンドルバー ダンピング システム)です。
普通はトップクランプとセットで換えるのですが、予算削減の為、ノーマルに加工して取り付けてあります。
もともと手首のケガの後遺症対策でラバーマウントを予定していましたが、
大幅に加工が必要になりそうなのと、転倒時のハンドルのよじれも気になるので
試しに導入してみたところ大当たりでした。
走行後にはいつも手首の痺れがあったのが、これを付けたあとはまったく無くなったそうです。
転倒によるハンドルのよじれの少なさもテスト済み(笑)
いいものは結果がきちんと出ます。
ん~やっぱり昆虫の顔っぽいです。
ミラーが触角に見えてしょうがない。
普通はこんなやり方しませんが、
物によってはこの方がやり易かったりします。
「外車ですか?」と聞かれたのでちょっと驚きました。
このエンジンを見て車種がすぐに判る方はかなりマニアックかも知れません。
まあ新車当時も少しマイナーでしたからしかたないかな?
あれ?
フロントブレーキのレバーカバーが入ってました。
忘れ物ですよ~前回カバーを外した方~。
直接的な支障はありませんが付いていた物はちゃんと付けておきましょう。
って名前のレンチです。
メカニックなりたての昔に食費削ってスナップオンの工具買ってた頃、
形が面白くて揃えたのですが以外に使えるやつでした。
BMW R1100Rのタイヤ交換です。
部品まちでおあずけ状態だったSRV250S。
ようやく組み上げることができそうです。
テスト走行をして問題が無ければ引き渡しですが・・・。
フロント回りが曲がってしまったSRV250S。
ご自分で中古パーツを入手されて、持ち込み修理の依頼です。
外観チェックと簡易測定からフレーム修正の必要は無いと判断して早速バラします。