火の玉カラーのゼファー400が点検で入庫、
フロントホイルベアリングのガタが発見されたので交換します。
意外に見落とされがちなホイルベアリングですが
走れば常に回転する部分ですので消耗はさけられません、
定期的に点検するのが望ましいです。
火の玉カラーのゼファー400が点検で入庫、
フロントホイルベアリングのガタが発見されたので交換します。
意外に見落とされがちなホイルベアリングですが
走れば常に回転する部分ですので消耗はさけられません、
定期的に点検するのが望ましいです。
WR250Fがオイル交換で入庫。
セル付きになった最初の03モデルです。
この鉄フレームの感じが良いというマニアなかたも多いです。
競技車両なので年式が新しい方が性能は高いのですが、
乗り物はフィーリングが大事ですから、そういう感覚は尊重したいです。
ホンダ純正アクセサリーのスポーツグリップヒーターです。
一般的なグリップヒーターはグリップ径が太くなってしまうので
それがどうしても気になる人からは敬遠されがちでした。
そこを解消したのがこれです。
グリップの径はノーマルとほとんど変わりません!
しかもコントロールスイッチもグリップに付いてるので
手を離すことなく調整できます。
いいことずくめですが唯一の難点は価格でしょうか・・・。
ハンドルとフロントタイヤの交換で入庫のDS400を吊ります。
ダウンチューブにジャッキをかませてもいいのですが
フレームのネック部で吊ってしまったほうが作業効率があがります。
アメリカンなんかだと車高が低くてジャッキが入らないときもあるので・・・
モンキーBAJAのカスタム車両が入庫。
マフラーのサイレンサー部分の角度を変えたい意向で
切断、溶接加工となりました。
ハーレーダビッドソンXL1200X FORTY-EIGHTが
バックステップとオーリンズのリアショック交換で入庫しました。
他のスポーツスターとはやっぱり一味違う
ファクトリーカスタムともいえる雰囲気が漂ってます。
「スロットルが戻らなくなるんです。」
全開で戻らなくなって怖い思いをされたKSR110の入庫です。
スロットルを開閉するとガリガリ音がします、
スロットルバルブを視るとコーティングが剥げて傷になってました。
キャブレターボディの内壁も傷になってましたので本体ごと交換しないとダメそうです。
エイプ50のエンジンです。
自分でボアアップキットを組み込もうと思ったそうですが途中で断念されたようです。
アフターパーツが豊富な車種ですからカスタムも盛んです、
ただエンジン本体に手を入れる場合はしっかりと作業能力を把握しておきましょう。
出来ないと思ったら無理しないで相談するに越したことは無いです、
中途半端に組むと高い出費になるかもしれません、
お勉強代と考えられる方はいいですが・・・。
幸いボルトが1本折れたくらいで他に壊れた箇所はないようです。
無理して組み上げようとして大事にならなくて良かったですね。
ブレンボのラジアルポンプブレーキマスターです。
RCSですが、通常のものとはちょっと違ってブラックボディです。
オーナーさんのご要望でコーケンさんのNEROシリーズを使います。
統一感がでてシブさが光ります(笑)。
81年式のXR500R、30年前の車両が入庫。
前後ホイールのスポークを交換してキレイにしたいとのご要望です。
スポークは錆びだらけでリムもアルミ表面の腐食でくすんでます。
そろそろ部品の入手が困難になっているのですが、
幸いにして純正スポークは出ましたのでかなり手間が省けます。
リムも交換すればキレイなのですが、オーダー生産の為、時間がかかるのと
ご予算の関係で表面研磨とします。
ホイルがキレイだとバイク全体も美しく見えるようになりますよ。