しばらく乗ってなかったのでエンジンがかからなくなったスクーピー。
バッテリーが弱かったのでまずは充電します。
キック数回でインジェクターが作動する起電圧は発生するのですが
しばらく動いていないエンジンだとさすがにかかりにくいようです。
充電したバッテリーをつなぐとすぐに始動しました。
インジェクターのつまり等も無さそうで調子よくアイドリングします。
やはりFI車両なので電圧の安定は必須です。
「友達から譲り受けたので点検してください」と持ち込まれたフォルツァ。
ヤフーオークション等の普及で個人売買が増えました、
乗り始める前にきちんと点検されるのは大変いいことです。
これまでもヤフオク等で購入された車両をお預かりしましたが、
実動車、乗ってました、整備済み、のコメントの信用ならないこと、
当然、乗ってすぐに不具合で修理というパターンです。
全部そうだとは言えませんが、定期的な整備を行っていない車両が多いので、
リセットする気持ちでちゃんと点検整備することをお勧めします、
そうすれば安心して乗れるようになりますよ。
「スピードが出なくなったので点検してください。」
と持ち込まれたスクーピーは、押して動かすとブレーキが引きずってる模様。
リアホイールは異常発熱で色が変色していました。
ワイヤーは正常に動いているみたいなのでブレーキアームを触ると、
動きません、固着しています。
BMWのオイル交換です。
空冷フラットツインなのでオイルを気にされる方も多いです。
むかしから鉱物油系の固めのものを使うのが定番ではあります。
まちがいはないので安心ですが、
今回は使用状況とフィーリングの変化を狙ってみます。
信用金庫さんのカブのパンク修理です。
チューブがダメなのでホイルを外して交換します。
こうやってスプロケットハブが車体に残るのって、
耐久レーサーを思い起こさせられるのは自分だけでしょうか?
PGOのG-MAX220の新車です。
一応新車も扱っております。
社外品のフォークオイルシールです。
外車等、純正部品の入手が困難な場合に重宝します。
材質も通常使われているNBRではなくXNBRという
ランクの高いものを使用しており、耐久性も向上しています。
注意点としては組み付け時に専用グリスを使うことです。
場合によってはフリクションが増えてしまうこともあります。