「後ろに動かすときにスゴク重いんです。」
リアブレーキをかけたあとに少しだけ引きずる感じがしました、
ホンダ車についているコンビブレーキなので前なのか後ろなのか
確認していくと、リアの2NDワイヤーの動きが悪いようです。
ブレーキワイヤーを外してみるとキレイに折れ曲がってます。
ちょうどステップフロアの真下辺りなので、何かに乗り上げて
ぶつかってしまったのでしょうか?
これじゃワイヤーがひっかかってスムーズに戻りません。
「後ろに動かすときにスゴク重いんです。」
リアブレーキをかけたあとに少しだけ引きずる感じがしました、
ホンダ車についているコンビブレーキなので前なのか後ろなのか
確認していくと、リアの2NDワイヤーの動きが悪いようです。
ブレーキワイヤーを外してみるとキレイに折れ曲がってます。
ちょうどステップフロアの真下辺りなので、何かに乗り上げて
ぶつかってしまったのでしょうか?
これじゃワイヤーがひっかかってスムーズに戻りません。
「急にエンジンがふけなくなりました。」
昨日までは普通に走っていたのに、エンジンが上まで回らなくなったと
SRが入庫してきました。
エンジンをかけてみると、あきらかに排気の抜けが悪い状態です、
いわゆるフン詰まりです。
見るとマフラーはスーパートラップに換えてあるのですが、
ディスクの厚みが異常に薄いので外してみると・・・
・・・3枚?・・・
タイヤ交換の為ホイルを外すとブレーキダストがどっさり。
健康に悪そうです(泣)
フロントフォークのオイル漏れでバリオスが入庫しました。
ブレーキ回りもオイルにまみれてしまっているので
ディスクの脱脂をしてパッドを交換します。
ブレーキパッドにオイルが付着したときは脱脂してもダメです。
浸み込んでしまったオイルがブレーキをかけてパッドが熱を持つと
滲み出てきてしまい非常に危険ですのでパッド残が多くても交換してしまいます。
前後ブレーキの整備でスティードの入庫です。
オーナーさんのお持込部品はウェーブディスクでした、
アメリカン用もあるんだ~とちょっとビックリです。
もちろんブレーキパッドも交換なので、キャリパーピストンのもみ出し清掃もします、
以前にキャリパーピストンとシールを交換してあるので動きもスムーズです。
フロントブレーキは指先で感じる部分ですから、
しっかりメンテしてあげれば必ず効果がわかります。
不動車再生のご依頼でフォルツァが入庫です。
MF06なのでキャブレターの分解清掃からはじめます。
距離数もそこそこ走ってますので汚れてますが内部の状態は良く、
ガスケット交換くらいでいけそうです。
不動車を起こす場合の一番の要が燃料系になります。
放置された状況や期間でガソリンの変質に差が出るので
キャブレター内部の状態が全ての鍵です。
一度、変質したガソリンで詰まったキャブレターは
キレイに分解清掃しても調子の出ないときもあるので要注意です。
指のケガでだいぶ更新がご無沙汰になってしまいました。
作業も遅れ気味になっておりますことを、この場を借りて改めてお詫びいたします。
ブログのほうもボチボチやっていきますので宜しくお願い致します。
さて、まずは白のマジェスティのオイル交換です。
ご自分でやろうとしてオイルドレンボルトのアタマをナメてしまったそうです。
幸い、軽症でしたので大事にならずに済みました。
これがネジ部でしたら大変なことになるところでした、
ボルト1本のために多大な出費になりますからね。
火の玉カラーのゼファー400が点検で入庫、
フロントホイルベアリングのガタが発見されたので交換します。
意外に見落とされがちなホイルベアリングですが
走れば常に回転する部分ですので消耗はさけられません、
定期的に点検するのが望ましいです。
ブレンボのラジアルポンプブレーキマスターです。
RCSですが、通常のものとはちょっと違ってブラックボディです。
オーナーさんのご要望でコーケンさんのNEROシリーズを使います。
統一感がでてシブさが光ります(笑)。
「ブレーキをかけるとフロントが振られる」
ということでお預かりしたTDR250はキャリパーピストンが動きません。
対向ピストンキャリパーは全部のピストンがきちんと動かないと効きません。
オーバーホールも可能ですが、オーナーの意向でキャリパーを交換することにします。