「DS400」のブログ記事

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キャブレター車の比率が多い当店です(笑)
ガソリンのオーバーフローが止まらないとの事で
分解清掃、ガスケットとフロートバルブを交換。
ゴム製の部品は経年劣化していきますので部品の入手が
可能なうちにしっかりとやっておいた方がいいです。




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「エンジンかからなくなりました。」
出先で休んだあと、再始動できなくなったビューエルのオーナーさんからお電話。
走行中にボルトメーターの電圧が上がっていなかったらしいので
充電系統の不良によるバッテリーの電圧不足です。
以前にレギュレーターは交換してますが、またか?
車両を受け入れ各部点検、レギュレーターの出力はゼロ!
コイルの方の出力もかなり低い値です。
抵抗値だけだと判りづらいのが電気系統の難しいところ(泣)
カバーを外しステーターコイルを直に確認、
やっぱり焼けてました・・・。
クランクケースとの接触で被膜が擦れてます、
スポーツスター系のエンジンの持病ですな。

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「しばらく動かしてなかったのでかかりません。」
不動車再生で入庫してきたバリオスですが、
プラグを診ようとしたところ、いとも容易くキャップが外れました。
よく見るとターミナル部分がすっぽりと抜けてしまってます。
金属部分の状態からはそんなに長期間使用していたとは思えませんが
腐食による破損のようです。
エンジンは動いていたので火花は飛んでいたのでしょうが
調子は良くなかったと考えられます。
でも、多気筒エンジンのうち1気筒だけだと
一般の方だと判りずらいかもしれませんね。



 

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「乗ろうと思ったら、ガソリンが漏れてタンクが空になってました。」

同じ時期に同じ様な修理依頼が続くことはよくあります、
まずはTW225から。
フューエルホースが劣化して裂けてしまってます、
主な原因はこれですが、キャブレター側のフロートチャンバーの合わせ部にも
にじんだ痕が見受けられますので分解清掃してガスケットを交換です。

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「エンジンかからなくなった~。」
と、久しぶりに連絡をくれたオーナーさん。
一週間ほど乗らなかったそうですがバッテリーは元気です、
しばらくクランキングすると始動しました。
が、スロットルを開けてもエンジンの回転が全然ついてきません。
ガスがいってない感じなので燃料系をチェックしていきます。
フューエルポンプのトラブルが多い車種なので点検、
どうも作動が怪しい・・・
外してみると中から茶色いゲル状のものが~。

原因はフューエルタンクに浸入した水!
コックをリザーブにしたらいっぱい出てきました。
屋外保管で雨ざらし状態らしいので、少しづつ溜まっていったのでしょうか・・・




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しばらくぶりの更新です。
確定申告の時期で帳簿記帳におわれています(泣)
溜め込んだ自分が悪いんですけど・・・。

 

こちらのマジェスティは個人売買で売られる際に整備渡しということで
フロントフォークのオイルシールを交換します。
個人売買サポートではこういった整備だけして欲しい場合にも対応します。

 

 

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ハンドルとフロントタイヤの交換で入庫のDS400を吊ります。
ダウンチューブにジャッキをかませてもいいのですが
フレームのネック部で吊ってしまったほうが作業効率があがります。
アメリカンなんかだと車高が低くてジャッキが入らないときもあるので・・・

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