ようやく確定申告もおわり、滞っていた更新と参ります。
寒い時期でも元気良く走っているZ1000MK-Ⅱの入庫、
今回のメインはシフトフォークボルトの交換です。
Z系エンジンの弱点でもあるギア抜け対策のひとつになります、
すでに純正部品は廃盤なので製作してくれた方に感謝ですね。
オイルパンを外せば見える部分なので
オイル交換のときに一緒にやるのがいいでしょう。
ようやく確定申告もおわり、滞っていた更新と参ります。
寒い時期でも元気良く走っているZ1000MK-Ⅱの入庫、
今回のメインはシフトフォークボルトの交換です。
Z系エンジンの弱点でもあるギア抜け対策のひとつになります、
すでに純正部品は廃盤なので製作してくれた方に感謝ですね。
オイルパンを外せば見える部分なので
オイル交換のときに一緒にやるのがいいでしょう。
しばらくぶりの更新です。
確定申告の時期で帳簿記帳におわれています(泣)
溜め込んだ自分が悪いんですけど・・・。
こちらのマジェスティは個人売買で売られる際に整備渡しということで
フロントフォークのオイルシールを交換します。
個人売買サポートではこういった整備だけして欲しい場合にも対応します。
GB250クラブマンのカスタム車両が入庫。
ツインキャブからシングルキャブへの変更をご希望、
お持込の中古エンジンに乗せ替えるか、ヘッドのみ換装するか迷います。
まずは中古エンジンの程度を調べますが、手を入れた跡があり
素性が不安だったので確認するとバルブタイミングもずれて組んでありました。
そういうわけで、乗せ替えは却下、
シリンダーヘッド換装とすることにします。
火の玉カラーのゼファー400が点検で入庫、
フロントホイルベアリングのガタが発見されたので交換します。
意外に見落とされがちなホイルベアリングですが
走れば常に回転する部分ですので消耗はさけられません、
定期的に点検するのが望ましいです。
WR250Fがオイル交換で入庫。
セル付きになった最初の03モデルです。
この鉄フレームの感じが良いというマニアなかたも多いです。
競技車両なので年式が新しい方が性能は高いのですが、
乗り物はフィーリングが大事ですから、そういう感覚は尊重したいです。
ホンダ純正アクセサリーのスポーツグリップヒーターです。
一般的なグリップヒーターはグリップ径が太くなってしまうので
それがどうしても気になる人からは敬遠されがちでした。
そこを解消したのがこれです。
グリップの径はノーマルとほとんど変わりません!
しかもコントロールスイッチもグリップに付いてるので
手を離すことなく調整できます。
いいことずくめですが唯一の難点は価格でしょうか・・・。