「スポーツスター」のブログ記事

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サスペンションのフルメンテナンスが完了し戻ってきました。
フロントフォークのオイル交換はしても
リアショックはやらない方が多いのですが
(ご予算の問題もありますし・・・良く分かります(笑)
当然ながら前後とも劣化しますので
同時期に行うのがベストです。
全然乗り感が良くなりますよ。

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バイクに錆はつきものですが
機能に支障を与えそうな場所は困りものです、
バッテリーのターミナル端子などは最たるところでしょう。
通常バッテリーのターミナル端子は青白い粉状の腐食が多いですが、
たまにしっかりとした赤錆が出てるときも有ります。
鉛が主成分なのに鉄のように赤錆が出てくるのは何故?って思いますが
コストダウンの影響とか事情があるんでしょうね・・・
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「エンジンはかかるけど全然吹け上がらない。」
あきらかにガスが濃すぎる感じなので、キャブレターの分解清掃で入庫のSRX250F。
バラしていくと判りやすい原因がありました。
スターターバルブの先端ゴムが外れてしまってます、
これでは常時チョークをひいたままと同じです。
本来、圧入されていて外したくても外れないのに
時のなせる業なのでしょうかゴムが硬化して縮んでます。
プランジャータイプのスターターバルブだと経年劣化で
ゴムが硬化してガソリンがリークしてしまうことは多々ありますが
今回のように外れてたのは初めてでした。

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タイヤ交換で入庫したXLR125R。

フロント周りの動きが渋いのでオーナーさんとご相談、
ステムベアリングのグリスアップをするつもりで取り外したらこんな状態・・・
もちろん全て打ち換え交換です。



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ハーレーダビッドソンXL1200X FORTY-EIGHTが
バックステップとオーリンズのリアショック交換で入庫しました。
他のスポーツスターとはやっぱり一味違う
ファクトリーカスタムともいえる雰囲気が漂ってます。

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某全国チェーンのバイク店で車検をして戻ってきたら
すぐにエンジンがかからなくなってしまったハーレーが入庫。
オーナーさんがもう二度と行きたくないらしいのでウチで修理します。
(・・・このパターン多いな・・・。)
まずは新品に換えたはずのバッテリーが電圧不足です。
充電したのち、エンジンはなんとか始動、でもキャブがつまってる感じ。
レギュレーターの不具合の多い車種なので、充電電流を調べますが大丈夫みたいです。
とすると漏電かもしれないので、リーク電流を測ります。
かなりの電気が漏れてました。
配線図とにらめっこしながらリーク箇所を特定していきます。


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