
バイクに錆はつきものですが
機能に支障を与えそうな場所は困りものです、
バッテリーのターミナル端子などは最たるところでしょう。
通常バッテリーのターミナル端子は青白い粉状の腐食が多いですが、
たまにしっかりとした赤錆が出てるときも有ります。
鉛が主成分なのに鉄のように赤錆が出てくるのは何故?って思いますが
コストダウンの影響とか事情があるんでしょうね・・・

車検でお預かりしたXL1200Xでした。
ターミナル端子は錆を取って
グリス塗布にて取り付けました。

こっちはXL883R。
マフラー交換にて入庫。

ハーレー乗ってる方は皆さんキレイにされてますね。

こちらは不動再生作業で入庫。
最近少なくなってきたオフ車です。

今では貴重なキャブ車のKLX250です。

で、こちらは兄弟車のDトラッカー、
エアクリーナーボックスを交換中。

こちらのほうが良く見かけるかな。

点検で入庫のGB250のオイル交換、
出てきたのはたったこれだけでした・・・

オイルが無かったことによる影響が
この先どう出てくるか様子を見ましょう。

こちらはフロントフォークシール交換で入庫。

ロングツーリング仕様のFZ1-Sです。