「エンジンのかかりが悪くなって、すぐに停まるようになった」
よくあるご依頼の内容です。
車種にもよりますが燃料系の不具合が多いので
そのへんから診ていきます。
今回の場合はキャブレターのエア通路がつまってました、
エアクリーナーとのジョイントパイプが切れてしまい
その隙間からごみを吸っていたようです。
ゴムや樹脂の部品は経年により劣化するので
振動や衝撃等の影響で割れたりします、
古い車両をお乗りの方は一度点検してみてはいかがでしょう。
エンジン本体はまだ大丈夫そうです、
相変わらず丈夫なアドレスV100です。
こっちのスズキはアップハンドルに変更、
かなり上がりますのでワイヤー類も一緒に交換。
ハヤブサにアップハンドル、
これもありだと思うような年齢になりました(笑)
だって楽だもん。
こちらのZX-6Rは車検整備中、
スーパースポーツ系はプラグ診るのにタンクを外さないと大変。
うちにしては珍しく年式の新しい車両です(笑)
こちらの999Sはクラッチが逝ってしまったのでスリッパークラッチを奢りました。
やっぱりこの赤色はかっこいいですね~。