2016年9月30日 金曜日

電子制御燃料噴射装置。

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最近のバイクはほとんどインジェクション車です。
始動性、燃費、対排気ガス性能等、従来のキャブレター車よりも性能が高いです。
まあ、本をただせば排気ガス対策が厳しくなって、キャブレターでは限界が来てしまったから
電子制御に移行したので性能が高いのは当たり前なんですが・・・

市場に出回った当初と比べ、
スロットルの動きに対しての制御技術も上がっていて乗りやすくもなってます。
最初の頃はリニア過ぎて扱いずらい車種もありましたが
年を追うごとに扱いやすくなっていきました。
これも電子制御部品のおかげなんですが
その分、不調になった場合の原因究明が難しくなってきているのも事実です。

ただ、完全に始動不可みたいな場合に関しては、
ほぼ燃料ポンプの不良なので楽だったりします。
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こちらのマジェスティ125も始動不良でしたが
燃料ポンプの交換で事なきを得ました。






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こちらはキャブレターなので
分解してみれば大抵、原因が判ります。

やっぱり目で見て判るのっていいな(笑)





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車検整備中。






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アルミタンクがカッコイイSR400です。







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巷で話題のグロム用のオーリンズサスペンションキットです。

倒立インナーチューブを外すのでちょっと手間がかかります。





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首吊り中。







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次はリアですかね、前後バランスが大事ですから(笑)







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スプロケ、チェーン交換中。






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キャブレター分解清掃中。







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巷で大人気のホーネット250です。






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