2013年8月27日 火曜日

張り付き。

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最近多いのが不動車再生作業です。
不動期間や保管状況によって様々な状態の車両が入庫します。
予算の都合でエンジンがかかるようにしてから徐々にやっていきます、
という方が多いので部品交換を妥協せざる負えない場合も・・・
今回入庫のXV250もクラッチが錆びて張り付いていました、
さすがに換えないと・・・。

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タンクの錆やキャブ内部の腐食もかなりのもの・・・
とにかく走るようにしてみましょう。

 

 

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ようやく走れるように・・・
でも修理個所はまだまだありますね~。

 

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こちらも不動になったべスパ。
キャブレターの分解清掃でエンジンはかかるように。
でも調子が悪い・・・?

 

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原因はインマニの亀裂。
この他にフューエルホースの劣化も・・・
やっぱりイタリアのゴム製品は信じちゃいかん(笑)
(昔のクルマの実体験に基づく・・・)

 

 

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LX125ってやつです。
4ストでベルト駆動なので普通に乗れます。

 

 

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エンジンO/Hのご依頼でRMZ250の入庫。
定番のバルブ交換です。

 

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オーバーヒート歴のあるシリンダーは交換しましょう、
新品と比べると内壁面の違いが判ります。

 

 

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アルミのフューエルタンクがカッコイイ!

 

 

 

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