懐かしい車両が入庫しました。
CB250RS
個人的には名車だと思ってます。
実は自分が初めて買ったバイクと同じなもので(笑)
(正確にはセル付きの方でしたけれど・・・)
こういうのが入庫してくると自分が乗り始めた頃を思い出して
ちょっとウキウキします。
ちなみにこのバイクのカタログには片山敬済がでてました、
ホンダに移籍してNR500に迷わされていたころですね。
オーナーさんお持込のハンドルに交換です。
ケーブル類の長さが足りないので
他車種から流用して交換します。
年式のわりに程度のいい個体ですね。
やっぱりいいバイクだなぁ~。
こっちも懐かしいのがやってきました(笑)
フロントフォークのオイル漏れ修理です。
インナーチューブの錆が厳しいので
程度の良さそうな中古フォークを入手して
いいとこ取りで組み上げます。
あ、でも画像の右側のは後述のやつで
全然違うものです。
トリコロールカラーが懐かしさを助長します(笑)
ゴールドリムもいい味だしてます。
この時代のトライアルライダーだと
山本昌也とエディ・ルジャーンですか(笑)
知りませんよね~。
前出のフロントフォークはYZ250Fでした。
カヤバ製のツインチャンバーカートリッジサスペンション(長いな・・・)ですが
インナーダンパーのフリーピストンが割れてました、
内圧に耐えられなくて割れてしまうことが結構あるようです。
今回は対策をして組み込みます。
オーナーさんのご要望で
オイルレベルの変更もします。
次戦も頑張ってください。