2014年10月14日 火曜日

油温が上がらないと・・・




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点検でお預かりしたXJR400Rですが、
クラッチに違和感を感じ、オーナー様の了承を得て
分解点検してみますと・・・

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クラッチディスクは焼けて、
レリーズのニードルベアリングは粉砕されて外枠の残骸が・・・


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粉々ですな・・・


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別にクリームシチューをこぼしたわけじゃありません。

オイルの乳化ですね。
お話を伺うと、近距離での使用ばかりとのことなので、
油温も上がらずに蓄積していったのでしょう。
カバー内がこれだとクランクケースの内側は・・・・
とりあえずフラッシングをしつこくやってみます。

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定期的に長い時間乗る機会があれば、かなり違いますよ。
エンジンはしっかり油温が上がった状態まで動かしてやりたいですね。


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CBX125Cの入庫。
こちらはエンジンの調子が今ひとつよろしくないとのことで
キャブレターの分解清掃のご依頼。
以前に開けた形跡があります、
そのときに使用したシール剤がはみ出てしまって
フロート室に入ってしまってます。
塗りすぎはいけません。

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キャブレター脱着時に、インテークマニホールドの劣化を発見。
アルミの部分とゴムの部分の溶着が剥がれかかっていました、
純正部品は廃盤となってますのでエポキシで再接着して様子を見ましょう。


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希少な125のアメリカンモデルですね。


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年式の古い車両ばかりではなく、新しい車両の方もいらっしゃいます。

Dio110の入庫。
国内仕様には付いていないポジションランプの加工依頼です。
今時仕様のLEDバルブでつくります。

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点けるとこんな感じ。


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ちょっと輸入車っぽい雰囲気に感じます。



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